ファッション誌からはじまった雑誌の付録が目に付きますね。
普段立ち読みで終わらすけど、付録が付いていると、なぜか買ってしまいます。
HiVi にゾノトーン製の USB ケーブルが付いていました。
コネクタカバーも付いて、ケーブルは柔らかく被服はビニールでしたが「6N・USB for HiVi」が印刷されており、気合いが入っている事を示しています。価格と付録という事を考えると妥当ですね。長さは約20cmとちょっと短いと感じますが、音質を考えれば短いのは良い事です。
短いので取り回しにちょっと制限がありますが、ケーブル自体が柔らかいので自由が利きます。
自分は、Mac mini から オーディオインターフェースのM-AUDIO TransitUSB をつなぐ USBケーブルとして使用しています。
Mac mini
↓
USB ケーブル
↓
TransitUSB ( DDコンバータとして使用 )
↓
光ケーブル
↓
KENWOOD R-K711
さて、普通の USBケーブルと音の比較を行いましたが、
う〜ん、分からん (´・ω・`)
HiVi のケーブルの方がちょっと元気に聴こえるかなという程度で、明確な違いがわからずブラインドテストすると聴き分けが出来ない違いでしかない。
結果
雑誌見るとケーブルの内部構造が載っています。電源線、信号線を分けてシールドもしっかりされていますのでケーブルとしては良い物です。
でも、自分の耳と脳の能力がそれに付いてこれず、違いが分からないダメな自分という事が分かりました。
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