2021/10/17

ワクチン接種完了

 新型コロナワクチン 2回の接種が終わりました。

近くの耳鼻科で予約が取れましたのでファイザー製を接種。

言われている通り副反応はあって、1回目より2回目の方が大きかったです。


1回目

1日目 熱37度台 腕の違和感

2日目 熱37度台 腕は上げるとかなり痛い 気分がすぐれない

3日目 熱36度台 腕は上げると少し痛い 気分はスッキリした感じ

4日目 熱36度台 腕の痛みも無し


2回目

1日目 熱37度台 腕の違和感

2日目 熱37度台後半 腕は上げるとかなり痛いが1回目程ではない

    体調は悪く、頭が痛い、気分は最悪、動くのは嫌でじっと過ごす

    夜何度か目が覚めて、その都度ポカリを飲みうまいと感じる

3日目 熱36度台 腕は上げると少し痛い 頭がちょっと痛い 気分もまだすぐれない

4日目 熱36度台 腕の痛みも無し 気分もようやく回復


個別接種の利点は解熱剤を処方してもらえた事でしたが、結果的には飲まずに過ごしました。







2021/10/03

同じ事の繰り返し

 1日に約2万5千人も感染者を出した8月20日頃をピークに、またもや明確な感染防止策を行わずに急速に感染者が減り、ようやく9月30日で緊急事態線が明けました。

ここまで累計で約170万人の感染者を出しました。

日本の人口で単純計算すると74人に一人は感染したことになります。


長い緊急事態宣言あけの開放感と、感染者の減少による安堵感による、緩みが懸念されます

そしてこれから冬に第6波が来ることが予想されます。

そんな中、全国知事会では「GO TO」をまた始めたいという意見が出ています。

もうすぐ衆議院選挙も始まります。選挙が始まれば、感染拡大しても緊急事態宣言の発令に躊躇するでしょう。去年の「GO TOキャンペーン」を止めなかったように。


去年の今頃、東京も感染が落ち着き「Go to キャンペーン」が開始され、徐々に感染者が増えてきて、年末には感染が拡大して今年の1月7日には「緊急事態宣言」が発令されて、ほぼ年末年始はなくなり、デルタ株などの新しい株によって感染が止まらず、今に至っている。

 本当に多くの事を学んだのか?

また目先のことしか考えていないのか?

今のままだと、また去年の繰り返しで、また年末年始が無くなるのでは?

もう少し長い目で見て、せめて希望者全員がワクチン接種が終わる予定の11月まで、もう少し我慢して、が年末年始を穏やかに過ごしたい。

ということでまだまだ自粛は行います。