2020/12/31

分かっていたが

 東京は今年最後でも最多を更新して1337人の感染者がでて、とうとう千人を超えた。

全国でも同じく最多4千人を超えた。

分かっていたが、やはり千人を超えるのが現実になると驚く。


個人的には2月22日以降自粛に入った。

電車は乗っていません。長距離移動は車になりました。

外食はしていません。持ち帰りになりました。

イベント、コンサート類は行っていません。

スーパーの買い出しは週に一回です。そのほかはネット注文です。

個人的に出来ることは、マスク手洗いだけなので、後は極力自粛です。

今の感染状況だと、来年もこの生活を続けていかないといけないようです。





2020/12/30

年末年始は自粛

 ようやく Go to 一時停止が始まった。

感染拡大を抑止するため全国に対して 12/28 〜 1/11 まで一時停止を行う。


さてこれで感染を抑えられるか。

もう遅いと言う意見、年末年始一番移動が多い時期に停止するから効果があると言う意見。

経済重視と言いながら一番の稼ぎ時期に止めるのは経済をダメにするなど。

いろいろな意見が出てて来るのは、とにかく菅総理の判断が遅かった。


それに「Go to 一時停止」これ感染防止では無い。アクセルを緩めただけ、感染防止にはブレーキが必要で、もう一段感染防止策を発表しないと感染が抑えられないと思っている。


とにかく良い結果になるよう願いながら、年末年始も自粛します。




2020/12/12

最多が止まらない

 爆発的な感染者数にはなっていないが感染者数は日々最多を更新している。


政府は経済と感染対策の両輪と言っているが、菅総理の「Go to 停止は考えていない」と言う発言を見ると経済全般ではなく観光に力を入れている事がわかる。

そして「経済が悪くなると、暮らしや雇用を守る事ができなくなる」と発言し経済活動を正当化しているが、言いかえれば「経済が悪くなったら守れない」という事。「お金が無い不況で経済活動が止まった時は助けない」と言う事。いやいや、そこは「経済が悪くなっても暮らしや雇用を守る」と発言するのが総理の仕事です。どんな時でも「国民を守る」のが国の仕事です。

そして経済活動も大切と言っておきながら、国会を閉じ、自分たちは早々と活動をやめてしまった。国会が再開されるのは来年1月18日からで1ヶ月半も国会の活動は自粛。


分科会は「ステージ3 相当の地域はGotoを一時停止」と助言している。