2012/10/30

GR DIGITAL IV のインターバル合成で ISS

また、インターバル合成で ISS を撮影してきました。
ISS が見える時間と方向は iPhone アプリの ToriSat を使えば簡単に分かります。
Webでは JAXA が公開しています。

今回は約30分前に撮影を開始して星の軌跡も入れてみました。


カメラ : GR DIGITAL IV インターバル撮影

ISS-20121029

真ん中付近の縦の光が ISS です。そして飛行機が 3機通り過ぎています。

2012/10/23

インターバル合成でオリオン座流星群を撮る

GR DIGITAL IV の「インターバル合成」を使ってオリオン座流星群を狙ってみました。


インターバル合成の設定画面を除くと「インターバル合成画像保存」という設定があり、「1枚ずつ保存」にすると開始時から終了までの画像が全て保存されます。

いつ、どこで、流れるか分からない流れ星。この機能を使えば、インターバル合成写真と星が流れた瞬間の写真両方を狙えると思い試しました。


露出時間は「10秒」、インターバル間隔時間も「10秒」に設定し10秒間隔で写真が保存されます。

設定してシャッター押しインターバル撮影が開始されたら、あとは放置。ときどき様子を見て、何べんかカメラの方向を変えて、充電池が無くなるまで試しました。

今回の設定では 1個の充電池で約4時間撮影可能でした。最後は充電池がなくなり自然に電源がOFFになりましたが、インターバル合成写真はしっかり残っていましたので、完全に放置しっぱなしでもOKという事も分かりました。

さて、一応1枚1枚ざーとですが、見てみました。


大量の写真の中で、これかなというのが 1枚。矢印の部分。
う〜ん。なんだかな。という結果でした。


カメラ : GR DIGITAL IV インターバル合成

インターバル合成

2012/10/20

人形改造

今年も出そうと思って。ネタは以前からあったのだが、なかなか手がつけられなかった。
で、期日が近くなってきたので、やっとこさと始めました。
原型をなるべく使う事を意識していましたが、結果ほとんど切ったり盛ったり削ったりして、ほとんど変ってしまった。


削りすぎて1/35より小さくなっている。

2012/10/09

インターバル合成

GR DIGITAL IV の目玉き「インターバル合成」を行ってみた。
今までも ISS を狙って、フォトショップを使って明暗合成を行うと時間もかかり大変だったのが、カメラ内でしかも自動に出来てしまったのに驚き!!!

ISO 感度、絞り、シャッタースピード、撮影間隔など柔軟に設定できる事も使いやすくて良かった。

カメラ : GR DIGITAL IV インターバル合成

ISS-20121009


2012/10/08

ハイエンドショウトウキョウ 2012

有楽町の東京交通会館 12階で、行われたハイエンドショウに行ってきました。
とても買える値段の機器ではないので、良い音の音楽を聴きにいく感じです。



再生装置にパソコンというのが新しい流れでしたが、今回それが当たり前になったように感じました。それでもあえてアナログレコードというデモもあり、聴いていて楽しくなってきています。


そして、再生される曲にクラシックという流れも変ってきているように思いました。ポップスも多くかかり、中では最近のアニソンも流すデモもありました。

個人的には良い音で聴くクラシックが慣れてきた所でしたのに。

2012/10/07

K5II体感&トークライブ東京会場でQ10

秋葉原で開催された「K5II体感&トークライブ東京会場」に行ってきました。
でも、お触りしてきたのは Q10。


持った第一印象は軽い。Q の時はずっしりとした重さを感じましたが、Q10 は見た目通り軽い印象。筐体がプラスチックになったので、Q に比べ見た目や持った時の質感は落ちたと感じる。
でも、それは見た目やちょっと持っただけの印象で、実際は背面のボタンが押しやすくなったり、カメラ自身も持ちやすくなって、操作感は改善されていて良くなっている。ただシャッターボタンがペナっという感じで、ここだけは見た目通りコンデジ呼ばわりされてしまう、

Q 小さいのになんで重いのから、Q10 の見た目通りの軽さは、いつも気軽に持って行くには良かったと思う。でも重さは変らないので本当に見た目が左右されると思う。


収納状態。


手で回しニョッキと延ばして撮影状態に。

「06 TELEPHOTO ZOOM」沈胴式で写すとき延ばさないといけない。最初それが分からず???状態だった。収納された状態から電源ON すると液晶画面に延ばしてくれと指示がでてくるから分かったのだが、電源ON のままだと全く分からなかった。電源OFF にした時、どうやって縮めるのコレ。


KQマウントアダプターは 1台だけ。



面白いのだけど、5.5倍なので、どこ狙っているの??? と思うほどレンズによっては遠くを写せます。
ピントはマニュアルだけどピーキング機能もあるので、合わせるのは問題ないけど、ここまで長いと少しのブレが大きく左右されます。説明員の人は冗談ぽく、「これで徳をするのは三脚メーカだと、頑丈な三脚を用意しないと」と言っていました。また、マクロレンズも面白いと「5倍だから」とも。

普段と違うものが写る面白さだと。