自分は写真好きというよりカメラ好きなので、写真展などはあまり興味ない。
カメラの使い方の本やムック本は持っているが、写真家の写真集など持っていない。
でも、その中でもしかしたら手元にある作品で一番目にして手にしている写真家かもしれない。鋤田正義の写真展が開催されているで行って来た。(とは言ってもほとんどの目的はデビットボウィなのだが)
もっているといってもそれは、レコードやCDジャケットなんだが、あれ、コレもアレもというぐらいあった。
「鋤田正義展 SOUND&VISION」「鋤田正義 写真展 きれい」
内容は写真好きというよりロック好きが楽しめる内容で、あジャケ写だとか、アノ人の写真だとか、あの人とあの人は前に同じバンドで、分かっていた方が楽しめる。有名人の写真がバラバラにあるようだが繋がりがある。
デビットボウィなどのグラムロック、YMO、忌野清志郎、布袋寅泰、などの日本のロックなどにひっかる人はぜひ。
個人的にはこの 2点が見れて良かった。
「SOUND&VISION」 はタイトルからも像像できるように、デビットボウィの写真が大きく扱われていて、「HEROES」の写真と使われなかった写真が見れる。
「きれい」では、エイドリアンブリュー「ローンライノ」のサイとのジャケット写真。
まあミーハーなのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿