東京ミッドタウンにあるフジフイルムスクエアで開催された「Xシリーズトークショー」に行ってきました。X-T1 の製品イベントです。
この日は写真家「ハービー・山口」のトークショー。最初の10分間 X-T1 の製品解説があり、これは Webサイトのおさらいとう感じで、その後ハービー・山口が XT-1 で撮った写真を見せながら、カメラ製品解説では無く写真解説のトークショー。
その話を聞いてちょっと印象に残っている事など。
最初に見せられたのが花の写真。公園での写真。富士フイルムのカメラは色が良いとう例をしめして、順光では無く、逆光、斜光で撮ると陰影が付き印象に残る写真が撮れるという事。これは人物でも同じで、斜光で撮られた人物写真もありました。
ハービーさんに係った人は撮る、何処でも撮る。という例で美容院で髪を染めている最中でも撮影をするというハービーさん。
最近お気に入りの女性。この女性の写真が多かった。でも最初に目につくのは「ジョニーロットン」。
特に解説はしませんでしたが、人物を写すときは「顔認識」を使っていると話されていました。これにはメーカの人も意外と思われていました。それでもピントは女性にくるらしいと笑い話も。
イベントの流れ無視のハービーさんの話を期待していましたが、あまり暴走せず、ほぼ時間と通り約1時間のイベントが終了。その後、X-T1 のお触り会に突入。
一眼レフ機を思わせる形で、目を動かさないと端まで見る事ができない程、大きく見やすさが特徴のフ電子ビューファインダーは、発表通りの見やすさでした。そしてこのレンズの写りも良かった。
小さいボディ特徴ですが、それとともにグリップが小さいさく握りにくいかと思いましたが、実物はしっかり握る事が出来るグリップとこの軽さのボディは、いつもも持ち歩くという事が大事なカメラにとって大変魅力的です。
そして、このカメラの特徴でもある撮影者の意識を反映させる操作性。
一目で設定が把握できるダイヤル。ロック機構の考えや回す硬さの考えが独特でした。
特に露出補正ダイヤルはロック機構がありませんがとても硬く。簡単に親指で動かす事ができないぐらいで、2本の指でしっかり掴まないと回せないようになっています。知らず知らずダイヤルが回っていたという事が防げますが、頻繁に補正したい時には、煩わしいかと思います。
まあ、それを言ったら、その他のダイヤルも同じ事が言えて、このカメラの特徴を全否定してしまう事になってしまいますが。
それに対して、背面の十字ボタンはファインダーを見ながらだと、操作しにくいボタンの位置が手探りで分りずらいと感じました。これは慣れもあるかもしれませんが。
そういえば今回イベントで見せた写真。ハービーさんは露出補正していないとも。補正しなくても写真写りが良いのでしていないと。
で、トータルとしてこの小ささと見やすいファインダーと軽さは、いつも持ち歩ける一眼カメラとしてはとても魅力的で欲しいと思われるには十分です。
小さいボディ特徴ですが、それとともにグリップが小さいさく握りにくいかと思いましたが、実物はしっかり握る事が出来るグリップとこの軽さのボディは、いつもも持ち歩くという事が大事なカメラにとって大変魅力的です。
そして、このカメラの特徴でもある撮影者の意識を反映させる操作性。
一目で設定が把握できるダイヤル。ロック機構の考えや回す硬さの考えが独特でした。
特に露出補正ダイヤルはロック機構がありませんがとても硬く。簡単に親指で動かす事ができないぐらいで、2本の指でしっかり掴まないと回せないようになっています。知らず知らずダイヤルが回っていたという事が防げますが、頻繁に補正したい時には、煩わしいかと思います。
まあ、それを言ったら、その他のダイヤルも同じ事が言えて、このカメラの特徴を全否定してしまう事になってしまいますが。
それに対して、背面の十字ボタンはファインダーを見ながらだと、操作しにくいボタンの位置が手探りで分りずらいと感じました。これは慣れもあるかもしれませんが。
そういえば今回イベントで見せた写真。ハービーさんは露出補正していないとも。補正しなくても写真写りが良いのでしていないと。
で、トータルとしてこの小ささと見やすいファインダーと軽さは、いつも持ち歩ける一眼カメラとしてはとても魅力的で欲しいと思われるには十分です。
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