「第九地区」の監督最新作ということで期待して「
エリジウム」を見てきました。
あれ、なんか普通かな。最後まで捻りも無くある程度予想出来る展開で、映像も凄いとも思えないし、アイディア的にも、ザブングルとかガンダムとか色々な物が混ざったように感じられ、斬新さも感じられず。2154年でも欧米人はニンジャ好きの様でw
今回も社会性を絡めたテーマですが、エリジウム後の世界が訪れたら、爆発的に増えると思える人類にたいして、どう対処していくのかの方が面白そうにも思えます。
地上の場面でわざわざフレアを見せる演出の意味はよく分りません。
レンズ特有で発生するフレアなら良いのですが、わざわざCGで入れているので。
それとも途中うつらうつら寝てしまったのがいけないのか(;´Д`)
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