2013/10/19

オーディオ・ホームシアター展 2013 に行ってきた

オーディオ・ホームシアター展2013

お台場で開催された「オーディ・ホームシアター展」に行ってきました。

オーディオ・ホームシアター展2013

オーディオ・ホームシアター展2013

目立つのはヘッドホン関連。ホームシアター展となっていましたが、ホームシアターを展示しているブースは少なかったように思います。それとも目についてないだけ。

オーディオ・ホームシアター展2013

大きな流れとして PC でデータファイルを聞くというは定着したようで、 今回は何をどうやって聴くのかに焦点が移ってきていました。その中で ハイレゾ、DSD を PC で再生するのでは無く。より簡単に高音質で再生する方向に、新しい機器が出ているように思われました。

オーディオ・ホームシアター展2013

その中で注目していたのは、ソニーの「HAP-Z1ES」と「TA-A1ES」でして、皆さんそう思われたのでしょう。ハイレゾオーディオ試聴の時は、大勢の見学者がいました。いろいろと質問と音を確認しようと思っていましたが、これではなかなか出来ずちょっと(´・ω・`) 。

試聴の解説の時「いろいろ欲しい方は他社さんを使ってください。(直訳です。)」とアンプの割り切った考えとソニーの強気が聴けたので、それだけでも良しとしました。

オーディオ・ホームシアター展2013

あとは、特に機器についてアレコレせず、「ヨシノトレーディング」がアナログコンサートをまた開催していたので、ここで音の良いレーコードを堪能しました。

今回も、無理してクラシックやジャズを眉間にしわ寄せて聴くより音楽を楽しめました。

オーディオ・ホームシアター展2013

浅川マキや森昌子実況録音盤の音の良さに驚き。期待していた松田聖子の「赤いスイートピー」で、またしても針飛びで強制終了。ハイエンドショウでも針飛びしていたので分っていてかけているのでしょう。それだけ聴かせたいレコードだと解釈しています。

ビクターではピンクレディーが聴けましたが、ソニーブースではソニーミュージック関連の音源があまり聴けないという音楽業界のしがらみがあるのでしょうか?毎回残念に思う所です。

オーディオ・ホームシアター展2013

音源でおもしろいと思ったのは、SPレコードをアーカイブされているココで、じっくり聞こうかと思いますが、著作権関連もあり TPP 関連でもしかして、今後聴けなくなるのではとも思って、じっくりとも行けないのかなと。その前に自宅でネット経由で聴ける音源が少ないような(´・ω・`) 

こういうもの毎回残念に思う所です。

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