2013/10/31

2013/10/30

RICOH GR 用 GW-3 を購入

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

いろいろと評判の良い RICOH GR 用コンバージョンレンズ GW-3 を購入。0.75倍のレンズですのでコレで21mmの画角になります。

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

会社名変りましたが、いまだに旧社名。

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

レンズと違ってフードの評判は悪い。確かに使いにくく。つけにくい。しかも向きがあり。つけるとレンズキャップも付けられず。ゴム製なのでゴミも付きやすく。困ったものです。

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

悪口ついでに、このレンズを付ける時に注意しないといけない設定が増えた事です。手動で「セットアップ」→「コンバージョンレンズ」の項目で「WIDE」に設定する必要があります。この設定「OFF」のままでも映りには関係ありませんが、「Exif」データに書き込まれる「レンズ焦点距離」が正しく反映されません。

GRD IV は電気的な接点で自動認識できましたが、GR では接点を無くしてしまったため、このような設定が増えてしまいました。設定するも面倒だし忘れてしまう事もありそうで残念な点です。しかも、「セットアップ」にある設定項目なので、「マイセッテイングモード」に登録する事も出来ず使い勝って悪いです。

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

設定すると画面上に「WIDE」が表示されます。これで 28mm × 0.75倍で 21mm  になります。

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

RICOH 0.75 x WIDE CONVERSION LENS GW-3

RICOH GR にはクロップモードがそなわっていて、35mm 47mm が設定できます。GW-3 付けると、それぞれ 26mm 35mm の画角になります。

なので、RICOH GR では 21mm 28mm 26mm 35mm 47mm の 5種類の画角になり。GW-3 では最短撮影距離が約4cmm になりますので、さらに楽しみが増えます。

2013/10/28

「TOKYO 1970」を見に行く

1970

写真を見る楽しさが分かってきたと調子にのって「TOKYO 1970」を見てきた。
開催場所を見ると「銀座アルマーニビル」いや〜な予感はしていました。もしかしたら場違いな所にいってしまうのではという。

それが的中、アルマーニの店舗の中に入らないと展示会場にたどり着けませんでした。
すぶんなんて完全にお呼びでない雰囲気。そうとう勇気を出して乗り込んでいきました。
もう、お洒落過ぎてエレベータのボタンさえ何処にあるか分らない。
もう、冷静でいられない。
もう、狙っている客層は富裕層で貧乏人はお断りのような感じ。

写真は良かったですが、場所はずぶんには合わず居心地の悪さが残った。

2013/10/25

「凪の片」写真展にいく

視野

ようやく写真を見る楽しさが分かってきたので、東京都写真美術館に行ってきた。

写真をとるのも素人だが、写真を見るのも素人。今回初めて「須田一政」を知る。
最初に目にした写真から力強さが飛び込む。どれもこれも強さに惹かれる。
「紅い花」と題された展示や「東京景」が凄く惹かれた。

その強さの写真の後、最後の展示「凪の片」ではいっぺんに印象が穏やかさを受ける。
これは最近の写真の為なのか。ココでガラリと雰囲気が変わり、穏やかなの気持ちのまま出口へ。

量も多く充実した内容だった。

2013/10/24

FinPix F900EXR を購入

FinePix F900 EXR

前々から富士フイルムの「フイルムシミュレーション」が気になっていた。お金に余裕があれば Xシリーズが欲しい・・・。そんな思いで、すーと価格の変動を見ていた FinPix F900EXR が安くなったので、とうとう購入してしまいました。

FinePix F900 EXR 付属品

FinePix F900 EXR メガネケーブルと充電器

FinePix F900 EXR 充電池とメガネケーブル

各国に対応するためかコンセントが別部品になっていて使いにくいようでしたので、別の機器にしようしているメガネケーブルで代用するとスッキリします。

FinePix F900 EXR と PENTAX Q の充電池

若干仕様と形状も違いますが、PENTAX Qシリーズの充電池と F900EXR の充電池。カメラで使用する事に関しては共用は可能でした。充電に関しては危険かと思いそれぞれの充電器で行っています。

FinePix F900 EXR

最近「富士フイルムコンデジからの撤退」というニュースもあり、これが最後の機種になってしまいそうです。

手軽さなら携帯電話のカメラ、画質を求めるなら一眼カメラ、という感じでしょうか。

ずぶんもそう思っていました。でも最近写す事に関して考えが変ってきて、その辺を説明できる技量がなく具体的に文章にできませんが、コンデジで撮る写真もあるのではと思っています。

なのでコンデジ撤退のニュースは残念です。

これで思い出すのはヘッドフォンCDプレイヤーです。外で音楽を聞く行為は iPod や携帯電話に置き換わってしまいましたが、CDがまだ購入できるのに、そのCDを高音質に再生する装置がなくなってしまった事です。今CDと同等にそれ以上に音質を追求する傾向も出てきているのですが、1回無くなると復活しません。コンデジもそういう事になるのか。

他社もコンデジから引くような感じも受け、今の内に購入しないと今後手に入れる事は出来ないのではと思う所があり、次に狙っているのはニコンの COOLPIX S9500 です。価格も大分下がってきました。

2013/10/22

2013/10/20

シルバー

カメラ : Pentax Q7

視野 by koujiva
視野, a photo by koujiva on Flickr.

PENTAX K-3 欲しいと思っていて買うならリミテッドシルバーだと考えていたが、予約で完売するようで予約受付終了してしまった。

まあ、コレで諦めがついて急いで買う必要もなくなった。
消費税が上がる 4月までじっくり考える時間が出来ました。

2013/10/19

オーディオ・ホームシアター展 2013 に行ってきた

オーディオ・ホームシアター展2013

お台場で開催された「オーディ・ホームシアター展」に行ってきました。

オーディオ・ホームシアター展2013

オーディオ・ホームシアター展2013

目立つのはヘッドホン関連。ホームシアター展となっていましたが、ホームシアターを展示しているブースは少なかったように思います。それとも目についてないだけ。

オーディオ・ホームシアター展2013

大きな流れとして PC でデータファイルを聞くというは定着したようで、 今回は何をどうやって聴くのかに焦点が移ってきていました。その中で ハイレゾ、DSD を PC で再生するのでは無く。より簡単に高音質で再生する方向に、新しい機器が出ているように思われました。

オーディオ・ホームシアター展2013

その中で注目していたのは、ソニーの「HAP-Z1ES」と「TA-A1ES」でして、皆さんそう思われたのでしょう。ハイレゾオーディオ試聴の時は、大勢の見学者がいました。いろいろと質問と音を確認しようと思っていましたが、これではなかなか出来ずちょっと(´・ω・`) 。

試聴の解説の時「いろいろ欲しい方は他社さんを使ってください。(直訳です。)」とアンプの割り切った考えとソニーの強気が聴けたので、それだけでも良しとしました。

オーディオ・ホームシアター展2013

あとは、特に機器についてアレコレせず、「ヨシノトレーディング」がアナログコンサートをまた開催していたので、ここで音の良いレーコードを堪能しました。

今回も、無理してクラシックやジャズを眉間にしわ寄せて聴くより音楽を楽しめました。

オーディオ・ホームシアター展2013

浅川マキや森昌子実況録音盤の音の良さに驚き。期待していた松田聖子の「赤いスイートピー」で、またしても針飛びで強制終了。ハイエンドショウでも針飛びしていたので分っていてかけているのでしょう。それだけ聴かせたいレコードだと解釈しています。

ビクターではピンクレディーが聴けましたが、ソニーブースではソニーミュージック関連の音源があまり聴けないという音楽業界のしがらみがあるのでしょうか?毎回残念に思う所です。

オーディオ・ホームシアター展2013

音源でおもしろいと思ったのは、SPレコードをアーカイブされているココで、じっくり聞こうかと思いますが、著作権関連もあり TPP 関連でもしかして、今後聴けなくなるのではとも思って、じっくりとも行けないのかなと。その前に自宅でネット経由で聴ける音源が少ないような(´・ω・`) 

こういうもの毎回残念に思う所です。

2013/10/18

富士フイルム Xシリーズ新製品デビューイベントに行ってきた

富士フィルムイベント

渋谷の松濤ギャラリーで開催された「富士フイルム Xシリーズ新製品デビューイベント」に行ってきました。

富士フィルムイベント

うすうす分っていましたが、会場に行って確信しました。ずぶん場違いな人間だと。周り見渡すとスーツ姿の方が大半。「ああああ、ずぶんは対象外だったと」。

富士フィルムイベント

会場もお洒落な所で、ずぶんにとっては、ちょっと落ち着かない雰囲気。

富士フィルムイベント

富士フィルムイベント

ちょっろっと「XQ1」を触って、藤田一咲さんが「XQ1」を使って撮ったパリの写真とトークを聴いてそそくさと退散してきました。

実機は量販店などでじっくりお触りしようと思います。

視野

2013/10/14

エリジウム をみてきた

エリジウム

「第九地区」の監督最新作ということで期待して「エリジウム」を見てきました。

あれ、なんか普通かな。最後まで捻りも無くある程度予想出来る展開で、映像も凄いとも思えないし、アイディア的にも、ザブングルとかガンダムとか色々な物が混ざったように感じられ、斬新さも感じられず。2154年でも欧米人はニンジャ好きの様でw

今回も社会性を絡めたテーマですが、エリジウム後の世界が訪れたら、爆発的に増えると思える人類にたいして、どう対処していくのかの方が面白そうにも思えます。

地上の場面でわざわざフレアを見せる演出の意味はよく分りません。
レンズ特有で発生するフレアなら良いのですが、わざわざCGで入れているので。

それとも途中うつらうつら寝てしまったのがいけないのか(;´Д`)

2013/10/10

謝罪の王様 をみてきた

謝罪の王様

「笑う犬」のウッチャンが元ネタと思っていたら、土下座の使い方が全く違っていた「謝罪の王様」みてきました。

クドカンのくだらない話満載ですが、後半ちょっと泣かせる話もあります。まさか笑いにきているのにホロリとしてしまうとか。謝罪について 6つのエピソードで構成されていますが、それぞれちょこっとずつ関係してくる所の伏線張りとその回収は、さすがと唸ってしまいます。

でも、南部哲郎が主演した映画については ??? の所も。

見せ所は土下座を超える謝罪。アタマから離れません。ずぶん小学生でしたら、そればっか言っている事でしょう。

2013/10/09

06 TELEPHOTO ZOOM を PENTAX Q7 で使ってみて

PENTAX Q7

06 TELEPHOTO ZOOM を購入したので、レビュー見たいに書こうかと思ったのだが、ずぶんには文章力も無いし、レビュー出来るような写真とっていないしで、文章で語る事が出来ません(;´Д`)

視野

なので、撮った写真でも貼っておこうかと。でも写真力もありません。

お台場ガンダム

ほとんど開放で撮っています。

視野

沈胴式なので、使う時電源入れたあと延ばさないといけなかったり。

視野

最短撮影距離 1m なのは、近くの物を撮る時には、ちょっと使いずらかったり。

視野

でも、この小ささで良く映るレンスです。

視野

ちょっと暗いですが、手持ちでコレだけ月が写せました。望遠にした場合小さいと構えずく手振れが気になりますが、反対に軽いので手が疲れにくいという利点にもなります。

2013/10/06

目にはいる

カメラ : RICOH GR

目にはいる by koujiva
目にはいる, a photo by koujiva on Flickr.

テクニック的にも凄くないし、特にフォトジェニックでも無い場所だったりするが、目に飛び込んできた物は撮らなくちゃと思えるカメラです。

2013/10/02

ペットボトルで作るペパーミント 順調

ペットボトルで作るペパーミント

残りの種と一緒に冷蔵庫に入れといた肥料。いつの間にか捨てられていました。
肥料は最初あげたっきりですが、すくすくと順調に育っています。