EIZOガレリア銀座で SIGMA 50周年記念写真展を開催したイベント「SIGMA Photo Pro5.0とColorEdgeを使ったRAW現像とカラーマッチングのセミナー」に参加してきた。
カメラ : SIGMA DP2
RAW現像はDP2で初めて触れたので何の知識も経験もなく良く分かっていない。最近オート現像後の手直しに迷いが出てきて悩んでいたが、増田雄彦氏の話で「自分の色をだしたい」「表現の自由の幅がひろい」という言葉を聞き、RAW現像はどう表現させるかで、決めごとはないという風に都合よく解釈し迷いが軽くなった。
第二部のカラーマッチングについて、その重要性は感じていたが、自分で行っていた事としてはMac の「システム環境設定 - ディスプレイ -プロファイル」をいじるぐらいで表面的な事をさらっと触るぐらいでいたので、今回実際の流れを見れたので非常に良かった。それに技術として出来ている事なので、お金の都合が出来れば、もうこの通りに実践できるはず、お金があれば・・・
写真家の皆さんの話はおもしろくまた納得させられる事も。そして「ブ写会」に入りたいなと。
参加して一番思った事は、もっと真剣に撮るべきだなと。それに答えてくれるカメラなんだと。写真がちゃんと撮れている事で現像もカラーマッチングも生きてくる事を学びました。自分はまだまだカメラを思うように使いこなしていない。沢山撮った中の写真に助けられてる。
良い経験になったので、これからも積極的にイベントやセミナーに参加したい気持ちが少し湧いてきました。
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