DC.13.08.31と09.01 両日 に行われた ZEPP TOKYO での映像ミサに参拝してきた。あの日 DC1.12.31 以来の12年ぶりの参戦に。
聴き始めたのは閣下が初めて「いいとも」に御主演された時。まだレコードが普通に流通していた。あの時は 1999年が遠くいつくるのか、そしてこの世が終わると思っていた。それが、いまや2011年。放射能の雨が降っている事に関しては、あの時思っていた21世紀。
映像ミサは去年行われDVDにもなっている「魔暦12年12月12日 -Inter Continental Black Mass:TOKYO FINAL-」の3D映像。(スカパーでも放送された?) だけど、今回はなんの予備知識を入れずにもう発売されているDVDも見ずに参戦。なので31日は素直に楽しめた。「ジェイル代官の逆襲」なのか比較的古めの曲が多い印象。夢中になり聞き込んでいた教典「地獄より愛をこめて」からの「秘密の花園」が聴けたのが嬉しく懐かしさも。そして、何度聴いても「ゴジラの音楽〜創世記〜地獄の皇太子」の流れは鳥肌もので。まんねりにならず定番がイニシエーションになる MCもいつ見ても楽しめる。
途中でカットされているMCもある(もの凄くバッサリ切られているが分かる)それでも休憩いれての約3時間半。実際のミサはどんだけながーと思いつつも、ケツ痛ーと感じつつも、そして次の日同じ映像2回目で分ていてても おおいに楽しめた。信者になって約24年いまだに楽しめる興奮出来る唯一の団体です。
3D映像について、長編映像は今回初めて体験。(あんなに大騒ぎしていたアバターも見ていない。)感動は無かった。ああ、なんか立体に見えるかな? というぐらい。長時間なので頭疲れて頭をちょっとずらすと映像が二重に見えてしまう煩わしい。係の人が関係者らしき人に話していた内容がちょっと耳に入ったのだが、その時も「正面で見るのがいいですよ」と話していた。まだまだ気楽に楽しめるものでもないのかなという印象。あと、わざと背景をぼかした映像もちょっと気になった。
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