骨董通りに面したおしゃれな場所で開催されたイベントに行ってきました。おしゃれな所は苦手なのだが、貸し出しが出来るので、外で写真を撮るのには良い場所かなと。人が撮れるのなら、着物の人や二次会の帰りみたいな人とか、いろんな人が沢山いますので。声かけられればね。
見た目はほとんど変わらす、基本も III と変らず、そこにいろいろな機能を詰め込んできました。「企画担当者が語るGR DIGITAL Ⅳの魅力」の説明を聞きましたが、機能の多さに頭が混乱。とても全ての機能をその場で試す事はできません。それに憶えられない。その中で感じた事など。(自分は GR DIGITAL II を所有しているので II との比較対象になります。)
・角が取れたデザイン。基本デザインくずさずに、角などに少しカーブが付きました。これ持ちやすくなりました。特に左手が触れる所。
・多重露光で重ねる前の画像も保存してくれます。3枚重ねると「重ねる画像3枚」+「重ねた画像 1枚」合計 4枚の写真が撮れます。
・オートブラケット機能 インターバル撮影でも機能します。ブラケット機能で「ブリーチバイパス」が設定されていると、標準の画像とブリーチバイパスの画像が撮れます。
・室内だと液晶の良さが分かりませんでした。手ブレは撮影用に用意されている所は照明があたっていますので確認できず。とにかく貸し出し機を外に持ち出して確認するのが一番です。
もうとにかく機能が沢山、そしてその操作を簡単にする工夫ファンクションキーの割当の自由度。憶えるのが大変なくらいです。そのいろいろ詰まった機能を使うと、ただ撮るのではなく、いろいろな写真が撮れそうです。
トークショウの言葉で正確ないいまわしでは、「お客様からの声を聞いた」その声を取り入れた事が印象に残りました。お客様の声を詰め込んだのが、今回の GR DIGITAL IV なんだと。
カメラ : リコー GR DIGITAL IV (この1枚だけ)
アンケートに答えると、くじ引いてお土産があたる。あたりは確認しなかったが、ハズレは確認できました。会場でもらったカタログとお土産のタオル。