カメラ : GR III
年末年始、今回も大人しく過ごします。
東京の感染者、低い水準ですが今日40人の感染を確認しています。先週は29人でしたから、徐々に数が多くなってきました。
また、感染力が強いと思われている新しい変異種オミクロン、12月1 日から海外からの入国を制限してきましたが、大阪で感染経路不明のオミクロン感染者が出てしまいました。
空港の検疫では今日68人の感染者を確認しています。
ここのところ空港検疫の感染者が東京より多い日が続いてきました。
今年いっぱいは自粛して様子見て、このまま感染者が少なければ、来年から動こうと思っていましたが、このままだと年明け感染者が爆発となるか?
来年、歯医者の予約してしまったので心配です。
もしかしたら何か行動するなら今のうちなのかも。
新型コロナウィルスの感染の減少。衆議院選挙やハロウィンでも大きな拡大につながらず1週間以上も経ちました。9月30日の緊急事態宣言解除後も減少しづけているので驚きです。
検査数が少ないから見かけ上、減少しているのではと疑問もあるが、重症者も減少し100人を切るまでになろうとしているので、検査数の減少だけでは説明がつかない。
感染減少について決定的な原因は未だ分からない。これが今後の心配の原因。
ヨーロッパでは拡大傾向の国がある、韓国も拡大している、特に韓国は感染対策がしっかりできていて、日本より感染者も少なかった。ワクチン接種率は日本より少し高い、感染対策も国からの義務化や罰金などこれも日本より厳しい、それでも感染は拡大している。
どちらも日本より冬が少し早い国。
ようやく一安心できそうな感じなのに、これから本格的な冬がくる。そして海外からの入国制限が緩和されたのが心配。
今度の年末年始は穏やかに過ごしたいのに、、、
新型コロナワクチン 2回の接種が終わりました。
近くの耳鼻科で予約が取れましたのでファイザー製を接種。
言われている通り副反応はあって、1回目より2回目の方が大きかったです。
1回目
1日目 熱37度台 腕の違和感
2日目 熱37度台 腕は上げるとかなり痛い 気分がすぐれない
3日目 熱36度台 腕は上げると少し痛い 気分はスッキリした感じ
4日目 熱36度台 腕の痛みも無し
2回目
1日目 熱37度台 腕の違和感
2日目 熱37度台後半 腕は上げるとかなり痛いが1回目程ではない
体調は悪く、頭が痛い、気分は最悪、動くのは嫌でじっと過ごす
夜何度か目が覚めて、その都度ポカリを飲みうまいと感じる
3日目 熱36度台 腕は上げると少し痛い 頭がちょっと痛い 気分もまだすぐれない
4日目 熱36度台 腕の痛みも無し 気分もようやく回復
個別接種の利点は解熱剤を処方してもらえた事でしたが、結果的には飲まずに過ごしました。
1日に約2万5千人も感染者を出した8月20日頃をピークに、またもや明確な感染防止策を行わずに急速に感染者が減り、ようやく9月30日で緊急事態線が明けました。
ここまで累計で約170万人の感染者を出しました。
日本の人口で単純計算すると74人に一人は感染したことになります。
長い緊急事態宣言あけの開放感と、感染者の減少による安堵感による、緩みが懸念されます
そしてこれから冬に第6波が来ることが予想されます。
そんな中、全国知事会では「GO TO」をまた始めたいという意見が出ています。
もうすぐ衆議院選挙も始まります。選挙が始まれば、感染拡大しても緊急事態宣言の発令に躊躇するでしょう。去年の「GO TOキャンペーン」を止めなかったように。
去年の今頃、東京も感染が落ち着き「Go to キャンペーン」が開始され、徐々に感染者が増えてきて、年末には感染が拡大して今年の1月7日には「緊急事態宣言」が発令されて、ほぼ年末年始はなくなり、デルタ株などの新しい株によって感染が止まらず、今に至っている。
本当に多くの事を学んだのか?
また目先のことしか考えていないのか?
今のままだと、また去年の繰り返しで、また年末年始が無くなるのでは?
もう少し長い目で見て、せめて希望者全員がワクチン接種が終わる予定の11月まで、もう少し我慢して、が年末年始を穏やかに過ごしたい。
ということでまだまだ自粛は行います。
五輪が終わった、開会式、閉会式は残念な演出で見なくても良かったが、選手の活躍は大いに良かった。良かっただけに実際に見に行きたい感情が出ていた。それだけに今年も延期にして観戦して大丈夫な環境で見たかったと思う。お台場の聖火も生で見たかった、色々写真取りに行きたかった、それが出来ずに非常に残念。だからと言ってもう一度東京で五輪開催したいとは思わない、もう懲り懲りです。
「五輪開催したから自粛意味ないと思っている人」に自粛しない言い訳を作ってしまた。
そしてコロナの観戦状況がさらに悪化したのが非常に残念、開催前から感染者数は東京都では約2倍、日本全体では約3倍まで膨れ上がった。予想はできてていたが現実はもっと深刻になりつつあり、救急車呼んでも入れる病院がない、緊急ではない手術は延期にするだの、もう医療崩壊している、観戦拡大はいまだに終わりどころかピークも見えない。
その中、秋雨前線の影響で九州では大雨、過去に経験がない大雨になる恐れがある。コロナ感染拡大中の避難に今後も覚悟が必要になっている。
政府はいまだに有効な対策を打ち出さずにいる、国会も開かない、何もしない状態。
東京の感染者が2千人近く出ている中、女子ソフトボールやサッカーの予選が行われ、事実上五輪が始まってしまいました。
その中で開会式の演出チームが過去の発言でまた辞任してしまった。
辞任した小林賢太郎の発言をアメリカの人権団体に連絡したのが、自民党衆議院議員の中山泰秀防衛副大臣。これはこれで重大な問題があります。
情報源はSNS、政府関係者ならまず組織委員会に相談するなり裏を取る行動もできたはずなのに、それをせず連絡している。簡単にネットの情報で動いてしまうこと。
政府関係者なら自分たちで対処することも出来たはずなのに、外部の人権団体に連絡だけしてしまう単純な行動をすること。
それが防衛副大臣で国を守る役目のすることなのか。
五輪の理念を考えれば、自分たちで対処して反省し次の行動を自らするべき。
色々問題が起きても、それが出来れば五輪が成功したと言えるのに。
ただ問題を大きくして辞任だけで終われせてしまう。とても残念な行動です。
しかもコロナ渦でも観客を入れる事に開催にこだわった政府関係者が行った行動です。
東京での大規模接種の予約が始まりましたが、さっそく大きな問題が発生しています。
誰でも接種券番号がデタラメでも予約が出来るようです。
実際は会場で接種券を確認するので、誰でもとはいかないようですが、
今のところ「適正な情報を入力を呼びかけている」ようですが、人数が多くなれば必ず入力間違いが発生します。
単純な入力ミスで間違った番号で登録した人はどういう対応するのか不明です。
接種開始時に混乱やキャセルが発生する事が考えられます。
そう考えると東京の接種会場、大手町合同庁舎、自民党本部とは皇居を挟んで反対にあるが、これは自民党用に会場を設けたのではと疑いたくなる。
来月あたり二階が「大規模接種会場でキャンセルが発生したので接種した」と会見で言っていそうです。
6/17 追記
単純な入力ミスなどは大目に見たようで、最初の方は大きな混乱もなく運用されていました。だんだん日が経つにつれて予約が入らず空きが出てきてきて、接種対象地域など拡大しましたが、それでも空きができてしまい。今日から接種券があれば16歳以上なら予約可能になり、ようやく予約が埋まる状態になっています。
緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。
確かに1月ごろに比べて人の流れは抑えられましたが、感染者は減らす東京や大阪以外の県も拡大の傾向になっています。
理由としては簡単でしょう、人の流れは去年に比べると2〜3倍に増えていました。そして感染が強い変異株の影響でしょう。
感染が収まらないので緊急事態宣言が延長になるのは当然です。
このままだと感染が拡大して行きますが、政府は今以上に感染を防止する策を出せないといけませんが、特に何をするという政策は打ち出せてないです。
唯一あるのはワクチン接種を行うことだけです。
7月中には高齢者全員ワクチン接種を終わられる目標をあげました。
そうすると7月いっぱいまで宣言を出し続けるのでしょうか?
解除となる目安について、
5月7日の記者会見では、菅総理は具体的な話をしていないが「ステージ3 」という発言。
尾身会長は具体的に「ステージ2」相当まで落ち着いた段階で解除と発言。
菅総理は「専門家の意見を聞いて」と毎回発言しているが、記者会見の場でも食い違い発言があり、菅総理は専門家の意見を取り入れていない事がわかる。
専門家の意見を聞くフリだけなのがよく分かる。
では何を判断基準にしているか?
菅総理の判断基準は、経済優先、オリピック優先、選挙優先と言われているが、この感染拡大の状態ではどれも得にならない。単に判断できず様子にで判断を先延ばしにしているしかできないと思える。実行力のない判断と思える。
今回は今年の初めよりも深刻です。
なぜなら同じ対応だと感染防止にならないから。
それだけ変異株の感染力と重症化率が高いです。
マイクロ飛沫感染が高くなっているようで、十分な換気がこれまで以上に必要になります。
マスクもなるべく「不織布のマスク」が必要に。
そして最大の感染対策は「人と人の接触を減らす」事です。
今回の緊急事態では「人と人の接触を減らす」ことが目的です。
だからクラスターが起こってない施設でも休業要請が必要になります。
そこの所をどれだけ多くの日本国内の人が理解できるかが鍵になるでしょう。
多分、理解できないと思います。休業要請が多くなればそれだけマスコミも話題にしますが、その話題は「経済がダメになる事が大変」が中心になると思うからです。
なぜマスコミは「自粛をお願いしない」 のでしょうか?
政府への批判も当然するべきですが、政府の足りない事を伝える役割もするべきだと思っています。政府や菅総理の発言力がないという批判するときに、足りない内容をもっと伝えるべきと思います。
そしてテレビ局は「自粛して家でテレビ見てくだい」と言えば良いと思っています。
東京 635人、大阪 1050人、全国で4612人の感染者が出ました。
感染者が微増するなか、21日で緊急事態が解除されてしまいました。
今までの対策では感染者が増える事は間違いないと言われている状態で。
東京は桜が満開になりました。
去年の今頃も徐々に感染者が増え25日には自粛要請がありました。
30日には志村けんがなくなりました。
4月7日に緊急事態宣言でGWがなくなりました。
今年も去年と同じ事を繰り返すようです。しかも状況は去年より悪いです。
今日、東京都では420人の感染者が確認されました。去年は18人でした。
宮城県では過去最多の171人、いち早く緊急事態が解除された大阪が262人、大阪市の飲食店では午後9時までの時短営業の要請が続いています。