耐震問題で立て直しが決まった「小学館ビル」。多数の漫画家がビル内に「ラクガキ」を行い、連日外からの見物に賑わったいたところ、2日間限定で内部の公開があったので行ってきました。
見学するのには、小学館ビル6階で配布されている整理券が必要との事。
正面玄関からビルに入って、階段を使って6階へ。1からの階段ですでに「ラクガキ」が!!!
そう、整理券をもらうこの時点で「ラクガキ」見学は始まっていました。6階まで続く階段の至る所に「ラクガキ」されてます。
やっと6階に到着。この時間は穴場だったのか。整理券もうらう人が少なかったようです。
でも、なんで、わざわざ階段で6階に上がらせたのだろうか?
多くの希望者を捌く為と思いますが。ここ6階は漫画雑誌などの編集部があった所なんですね。
まさに今回のイベントを行う事になった出発点だった場所を見せたかったでは、勝手に解釈して納得、そして感動しました。
ここ6階も至る所に「ラクガキ」が。しかも、小学館の社員の人達の手によるものらしいです。
整理券を貰い、登った時と違う階段で 1階に降りて行くのですが。
この階段も至る所に「ラクガキ」だらけでした。
さて、整理券貰いましたが、見学する時間は決められています。その時間まで約2時間ぐらい。
外から覗いたり、そのへんブラブラしたりして、いよいよ「ラクガキ」されているロビー内へ。
ドキドキしながら入ったロビー。あの漫画家の絵やキャラクターが目の前に。
もう感想は凄いとしか言えません。個人的に好きだった漫画を中心に見てカメラに納めましたが。
限られた時間は短いです。シャッターを切る時間がもったいないぐらい。
その量は凄いです。外から見えない所まで「ラクガキ」されていました。
そして、スタッフの案内で地下へ。
そこにも凄い量の「ラクガキ」が・・・
「せっかく描いたのだから保存したら」という意見もネットやらで目にしましたが、そんな事は不可能。それならビルの取り壊しは出来ない。それほど、いたるところに「ラクガキ」されていました。
隅々まで見るには、時間がいくらあっても足りないぐらい。入場料とっても良いのではと思えるほど。
短期間で立ち上げたとは思えないです。
大変、感動し嬉しかったイベントでした。
短期間で立ち上げたとは思えないです。
大変、感動し嬉しかったイベントでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿