2013/05/11

GR 体感 & トークライブに行ってきた



昨日までの良い天気は何処行ったの? あいにくの雨模様。

2013年5月11日、ゆりかもめ「日の出駅」近くの「TABLOID」行われたイベントに参加してきました。目的は、もちろん「GR」を借りる事。

工場をオシャレな外観にした建物。トラックを横付け出来る搬出口のような入り口ですね。

ペンタックスリコーのユーザ会員「PREMIUM MEMBER」なので、「特別優待で一般より15分程早めに会場入り出来る事」だったのですが、時間に間に合えず 11時半頃会場に到着。すでに入場規制されていました。当然、1回目の貸し出し機には間に合わず。

デジカメウォッチのレポートによると、開場前には行列が出来た事なので、早く来ても貸し出し機の競争には、間に合う事が出来なかったと思います。

ちょっとだけ待たされて入ると、入り口右にはオシャレなカフェ。クネクネした通路の先が会場に。外壁は白に塗られてオシャレ感だしていますが、ちょっと閉鎖的な空間が古い工場のようです。







赤城耕一氏のセミナーが始まる前には、入場出来たので、ここはゆっくりセミナーでも聴こうとおもったら、満席で立ち見多数で(゚д゚)!


「ほにゃららA」との比較の話がチラホラ。「GR」の「レンズ性能を開示している事」や「カメラ内でレンズ補正していない」点をあげて、レンズの素晴らしさを褒めていました。

「GR DIGITAL 」から、買い替えか? 買い増しか?  について、レンズが違うから「GR」は違うカメラに仕上がっている。買い増しを薦めてました。

その理由として、「焦点距離が違うので写りのボケが違う。勘違いしている人が多いが、センササイズが大きくなったから、ボケが大きくなるのでは無い、焦点距離が長くなるとボケる」と説明。焦点距離の違いがカメラの差としてあげていました。





その後は、リコー社員の話、製品秘話などを10項目ぐらい用意していたらしいが、時間が無く駆け足で紹介されてしまった。

その中で、
スマートフォン並の大きさだよと。iPhone4、4S ぐらいの大きさだよと。


ちなみに、大きさに関しては、カタログの表紙がほぼ原寸大。


カタログの写真について、いろいろ話題になっているが、「表紙は操上和美氏が写した写真では無く、手のモデルが「操上和美」で、写真は違う人」とのこと。カタログの表紙、よく見ると「Hand of Kazumi kurigami with GR」と記述されてました。

ローパスレスだけど、ローパスフィルターを入れる隙間はある。要望があればローパスフィルター付きも。


そろそろ、 2回目の貸し出し機の整理券配布 30分前、ちょっと様子見てみようと配布場所に、そしたら、すでに人数が20名に足してしまい。またもや貸りる事が出来ませんでした。


15時以降は、会場も空いてきて、「タッチ&トライコーナ」も 5分程の制限時間も気にせず触る事ができました。残念なのは、「タッチ&トライコーナ」では画像のお持ち帰りが出来なかった。


電気的接点は無くなり、21mmレンズなど自動認識しなくなりました。







内田ユキオ氏のセミナーも余裕で座って見る事ができました。
質問コーナでは、鍛えている肉体に触れて欲しいとの事w

一日雨だったのは残念でしたが、なんだかんだと、ずいぶん長居してしまいました。


今回も抽選にはハズレ。参加賞を頂きました。


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