あまり興味はなかったが、深夜のテレ東でエピソード6 までの放送を見たのが切っ掛けで、「ラプラスの箱」の中身が気になり出したので「
機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の方に」を見てきました。
episode EX 「百年の孤独」も上映されて料金¥1,600-
さて、肝心の「ラプラスの箱」劇中の台詞にもありますが、「そんな事で!」と思う現実的な内容で1st ガンダムから続く戦争に終わりを決定づける事に。それは宇宙世紀のガンダムが終わりに出来る。ガンダム好きにとっても開けてはならない箱でした。
エピソード通してガンダム心をくすぐる演出が上手いと思える所があるが、ガンプラ世代としては MS対戦ではイマイチ納得ができない所も。今回もネオ・ジオングとの対戦も魅せる戦いが無かったのが残念。フル・フロンタルは誰なのか? など、話が複雑すぎて理解しにくい所もあり、いろいろモヤモヤし、スッキリしない感じが残りました。
本編終了後、来年公開されるガンダムオリジン「
青い瞳のキャスバル」の予告が流れ、1st ガンダムのワクワクさに、安彦アニメが見れることの期待感に、このモヤモヤも吹き飛びました。
上映後、帰り際に聞こえてた女性客の「また、シャアで儲けるのね」に(゚д゚)!
心にグッサと刺さり痛いです。
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