2014/06/09
レッド・ツェッペリン リマスター音源爆音試聴会にいってきた
日本だけ通じるロックの日に EX THEATER ROPPONGI で開催された「レッド・ツエッペリン リマスター音源爆音試聴会」に行ってきました。料金¥1,000-
試聴会だから、それぞれのアルバムから数曲ずつ聞いて終わりかなと思っていたら。
プログラムを見て(゚д゚)!
アルバム 3枚フルとコンパニオンディスクからも数曲流す事になっていて、休憩入れて約3時間の長丁場でした。
冒頭、伊藤政則が出てきて、ジミーペイジ来日のちょっとした裏話を。
来日記者会見では、今日と同じ場所でコンパニオンディスクからジミーペイジが選んだ 8曲の試聴後、記者会を行ったと。その内容は告知日が決まっていて、他の所で目撃されたジミーペイジ来日がネットでは知れ渡っていて、解禁日まで黙っているのが辛かったとか。今日のステージには来日記者会見で使用されたソファが置いてあり、座ったんだけど、ちょっとだけ。記者会見はズーッと立っていたと。まだまだ日本にはジミーペイジが持っていないブートが沢山あるので、また来日したいとか。
そして、その来日に行われたジミーペイジの記者会見の映像後が数分ながされ、休憩を入れながらアルバムを頭から通して 3枚と記者会見の試聴会でながした 8曲を聞きました。
最後の方は、もうクタクタ。終わった一番最初の感想は疲れたです。
まわりの客も同じようでした。そして時間がつれるに従って脱落者も。
さて肝心の音ですが、最初出てきた音量にはビックリ。まさに爆音。五月蝿過ぎ。
でも音質については解像度が足りない。折角のリマスター効果は分りませんでした。
これについては、家のスピーカまたはヘッドフォンで、じっくり聞いた方が良いと思われます。
しかし、この音量はだせませんので、ときに「ロックは音質よりも音量」。聴きにいって正解でした。
特にモビーディックのドラムの音はライブで聞いている感覚になり興奮しました。
ツェッペリンのライブ行った事ないですけど。
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