大物来日が続きますが、ずぶんの一番の楽しみは「 Jeff Beck 」。4月7日の日本公演を観に行ってきました。場所は「東京ドームシティホール」チケットは「ウドー」で購入。S席¥10,500- 手元に届いたチケットの座席は「1階のバルコニー席左側」でした。
会場入り口は「プロッフェッショナルカメラ持込禁止」と「フラッシュ撮影禁止」の張り紙。
ということはコンパクトカメラなら撮影OK。これは見てる方も気合い入る。
携帯カメラはOKでも iPad は NG。「iPad 持ち込み禁止」というのは初めて見た。 iPad で撮影している人を見かけるようになって、最近ではあたり前の光景に。たしかに、コンサートで「 iPad を高く上げての撮影は後の席の視界を大きく邪魔をする。」という理由は想像着く。でも、持ち込み禁止とは。
ということで遠慮なく撮影。開演前のステージを。足元のエフェクターとアンプ。
照明が暗いので感度が ISO3200 まで上がり、それでもシャッター速度が遅いので、手持ちだと厳しい状況。写りも粗いです。
カメラは富士フイルムの「 FinPix F900EXR 」。設定は「とにかく手振れブレを防ぐ」「シャッターチャンスを逃さない」を優先。Pモード、感度はオートで上限ISO3200、連射モード、フォーカスは顔認識、露出補正はマイナス、画像が粗いので時にはモノクロで。もちろんシャッター音はOFF。
これで、いざ開演。
あれ、あれ、ジェフさん何処?
というかステージ上の皆さん何処?
え!
前の人の頭に隠れて、全然見れない(つд⊂)エーン。
立ち見なら理解出来る。
でも座席で皆座っているいるのに、このありさま(´・ω・`) 。
これは、まさに、「 YOSOGAI 」な出来事。
立とうにも、周りでは立っている人は皆無。どっかり座っている。
しかも、立つタイミングを逃した、この状況で、ずぶんが立つと、後の人の迷惑。
今回ほぼこの状態での鑑賞になりました(´・ω・`) 。
ジェフさんが見れるタイミングは、ギターを交換する時か、エフェクターのペダルを踏む時。
こんなに笑顔でいるのに。
演奏する時はスタスタとステージ中央付近に歩いていき。
すぶんの視界から消える(´・ω・`) 。
隣の人に迷惑かけながら体を左に寄せてパチり。
結果、撮影OKなのに盗撮したような写真を連発。
今度は右に体を寄せてパチリ。
こちらは全然映らない(´・ω・`) 。
なんとか影を抑える。これが限界。
もう諦めて、心の目で見るんだと。目をつぶって演奏に集中。
でも、Jeff さん、この日の演奏は出来不出来が激しかった。(´・ω・`) 。
シロートのずぶんがアレと思うぐらい。
音質も低音でビビリが発生したり(´・ω・`) 。
う〜ん。
アンコールの時は、立つかなとおもったら、皆さん立たない(´・ω・`) 。
あれ、あれ、あれ、ずぶん立ちゃったけど(;・∀・)。
迷惑でしょうから、座りました。
そんな事もあって、今回相当ストレスが溜まったコンサートでした(´・ω・`) 。
でも、最後の挨拶ではしっかり立たせてもらいました。
周りは座っていたけど。
だって立たないと見れないですもの。
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