2013/07/26

RICOH GR 地味なカスタマイズ

RICOH GR レンズネーム交換

RICOH GR レンズネーム交換

RICOH GR のカスタマイズのサービスが開始されましたので、早速行ってきましたが、地味過ぎて面白みはないかもしれません。

「トップカバーユニット」や「シャッターボタン」交換、数量限定に引かれましたが、ちょっと好みではなかったので、「レンズネームリング交換」にしました。赤い文字の「GR」が特徴的なレンズネームですが、あえてそこを変更。

印刷ではなく黒文字に凹凸が付いたレンズネームになりましたが、見た目は地味に。

この時「シャッターボタンアジャストサービス」も一緒に行ってもらいました。本当はこの依頼が本来の目的。内容は現状より重たくする「+1」軽くする「-1」を選べます。サンプル品で重さを確かめてからの依頼になるので、これだけ窓口のみの対応です。ちょっとコレだけで、板橋区舟渡にある東京サービスセンターに行くには家から遠いです。だから、折角きたので、ということでレンズネームも交換してしまいした。

サンプルでシャッターボタンの感覚を確かめられるのですが、重い方は確かに「ぐっと力」入れないとシャッターが切れないのですが、軽い方はいまいち軽いのかどうか分りませんでした(;´Д`)
何度か確かめて、ちょっと軽いかなきっとそうだと思うようにしました。

さて、なぜシャッターボタンのアジャストを調整しようと思ったのか、軽くすれば手振れ防止になるかと思ったのです。なので軽くする「-1」を依頼。

この 2点をお願いして、この日はだいたい作業時間 1時間、出来上がったら電話で知らせてくれるという事で、近くのマックでマックフロートをパクついていたら、1時間もかからず電話が鳴りました。

RICHO GR シャッターボタンアジャストサービス交換後のバネ

レンズネームはシール式の様で一回剥がすと使えないので、交換前のレンズネームは手元に残りません。シャッターボタンのアジャストは中のバネを交換するので、もともと使われていたバネは手元に残ります。

さて、レンズネームは見た目に変った事が分りますが、シャッターボタンアジャストは、「ん???」という感じです。これは今後使ってみて、どうなのかといった所でしょう。もしかしたら慣れてしまうと軽いという感覚さえなくなりそうですが。

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