憧れの写真家でもないし、あまり詳しく知らないが、フイルムのGR を使っている という事だけは、知っていたので、竹橋のギャラリー916 で行われている「1965〜森山大道」を見に行ってきた。
ほとんどが白黒で粗い画像なので、みただけで「綺麗」と感じられる写真では無いのは理解していたが、会場もお洒落すぎて居心地が悪いと感じる自分なので、写真をみても「うわ〜」とか「すごい」とも思えない、「もしかして自分でも撮れるのでは」と思ってしまい。どごが良いのだろうと、この写真のココがこうなんで良いと感じることが出来ず、ひたすら、この写真はなんだんだろうと、???が浮かび良さが理解できません(;´Д`)
まぁ、いつも「この写真のココがこうなんで良い」と感じる事は無く、なんだが良いなとか、う〜んちょっと良いかも、芸術作品みてもそのぐらいしか感じられない自分です。具体的に言葉に出来るように感じたいものです。
そんな理解できない自分ですが、会場全体を見られる位置まで、ちょっと引き、作品が並んでいる様子を眺めると、すこし、なんだか、ちょっと「すごい」のかな、という気持ちになりました。
自分にはまだまだ、写真など芸術を鑑賞するには、感性と知識と理解が足りないようだと感じました。
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