クラウド アトラス どのジャンルの映画なのか部類できない程、全然違う年代の物語が、複数同時進行で、映画が進んで行き、その物語が突然切り替わるから、話を追うのが忙しく頭が混乱します。
最初は違う物語がどう繋がるのか良く分からないのが。しだいに、物語が切り替わる事に意味があり、その因果が分かって行きます。
しかし、見終わっても理解出来ない事も多くあり、何度か見直さなければ、もしくは解説などを見ないと、分からない話が沢山ありそうで、なんだかしっくりしませんでした。
原作を読むのも、いいのかもしれません。
役者が特殊メイクを使って複数の人を演じているので、エンドロールの時に、そこだけでも理解できたので、面白いと思いました。「あの時の人物はこの役者が演じていたんだと。」
特殊メイクで複数の人を演じている事も一つの話題だと思いますが、「え!」と思う所もあります。
6の数字に何か意味がありそうだけど、映画みてもちっとも分りませんでした。
たまたま、テレビでお寺の番組があり見てたら、六道という言葉がある事を知り、仏教用語からヒントを得たのかと勝手に思っています。
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