画角がポートレイト向きという事からでしょうか? DP3 Merrill に「顔優先AFモード」が搭載されました。(DP1 Merrill、 DP2Merrill もアッファームウェアのバージョンアップで対応されました。)
気になる機能なので、ディスプレイに顔を表示させて擬似的に試してみました。
「顔優先AFモード」がONに設定されているとカメラの液晶画面に「(・∀・)」マークがでます。
顔が検出されると、オレンジ色で四角いフレームが表示されます。
これだけピントがあってなくても認識してくれています。
シャッターボタンを半押しすると、検出された顔にピントが合います。
ピントが合うと四角いフレームが緑色に。
「顔優先AFモード」はこれまでより、AFの合う範囲が広いこと。
これだけ端に顔があると、いままでのAF範囲では設定できませんでした。
これが「顔優先AFモード」ですと。
検出できれば、半押しでピントを合わすことが出来ます。
これはフレーミングの自由度が上がっていいですね。
でも、普段人を写す事がないので、個人的には使う場面が無いかなと(;・∀・)
0 件のコメント:
コメントを投稿