2013/12/15

RICOH GR のインターバル合成でふたご座流星群を撮影

ふたご座流星群インターバル合成

RICOH GR の「インターバル合成」機能を使って「ふたご座流星群」を撮影しました。
詳しい設定は「GR Blog」を参考に。

寒いので設置さえすれば後は放置です。充電池かSDカードの容量がつきるまで撮影してくれるので。
手動で終了ボタン押さなくても、容量が無くなれば勝手に終了してくれるのは、使い買ってが良いです。なので、寝て朝起きてからカメラの回収で済みますので、非常に楽出来ます。

ふたご座流星群

流れ星が映っている瞬間も撮りたかったので、「インターバル合成」→「画像保存」の項目を「1枚ずつ保存」に設定して、途中の画像は「インターバル撮影」の画像にしておき 5秒間隔の撮影にしました。
何枚か、流れ星が映っている写真も撮れました。

容量8GBのSDカードと充電池の減り具合

さて、気になるのは充電池の減り具合でした。予想では先に充電池が無くなると思っていましたが、実際にはSDカードの8GBの容量が先に無くなっていました。
充電池は目盛り1個減った具合。容量の大きいSDカード使えば、まだまだ撮影できたようですが、寒い外なので、この先の動作時間はどれくらいなのかは気になります。

インターバル合成

インターバル合成

詳細は「GR」で確認出来ます。2時間15分4秒で1430枚撮影できました。

インターバル合成後の写真みると、ところどころノイズらしき物が結構映っている。
う〜ん、コレって設定で逃げられるのかな? それともセンサーの限界? それともハズレなのか?

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