秋葉原で開催された「K5II体感&トークライブ東京会場」に行ってきました。
でも、お触りしてきたのは Q10。
持った第一印象は軽い。Q の時はずっしりとした重さを感じましたが、Q10 は見た目通り軽い印象。筐体がプラスチックになったので、Q に比べ見た目や持った時の質感は落ちたと感じる。
でも、それは見た目やちょっと持っただけの印象で、実際は背面のボタンが押しやすくなったり、カメラ自身も持ちやすくなって、操作感は改善されていて良くなっている。ただシャッターボタンがペナっという感じで、ここだけは見た目通りコンデジ呼ばわりされてしまう、
Q 小さいのになんで重いのから、Q10 の見た目通りの軽さは、いつも気軽に持って行くには良かったと思う。でも重さは変らないので本当に見た目が左右されると思う。
収納状態。
手で回しニョッキと延ばして撮影状態に。
「06 TELEPHOTO ZOOM」沈胴式で写すとき延ばさないといけない。最初それが分からず???状態だった。収納された状態から電源ON すると液晶画面に延ばしてくれと指示がでてくるから分かったのだが、電源ON のままだと全く分からなかった。電源OFF にした時、どうやって縮めるのコレ。
KQマウントアダプターは 1台だけ。
面白いのだけど、5.5倍なので、どこ狙っているの??? と思うほどレンズによっては遠くを写せます。
ピントはマニュアルだけどピーキング機能もあるので、合わせるのは問題ないけど、ここまで長いと少しのブレが大きく左右されます。説明員の人は冗談ぽく、「これで徳をするのは三脚メーカだと、頑丈な三脚を用意しないと」と言っていました。また、マクロレンズも面白いと「5倍だから」とも。
普段と違うものが写る面白さだと。
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