内容は、ジャック・ブラックが主演した「スクール・オブ・ロック」のモデルとなった子供の為のロック学校のドキュメンタリー映画。
でも、そんな事はどうでもよく問題はZAPPAが絡んでいる所、前半見ていないので、そこまでの下りは分からないが、ロック学校で学んでいる子供達がドイツで開かれているザッパネイルに参加する事だ。
テレビでこれほどまでにザッパZAPPA雑派と聞いた事がないぐらいにザッパと言っている。
ロック学校のポール・グリーン先生。自分の子供にもザッパを聞かせている。結構むちゃくちゃの先生とザッパを聞いて喜ぶ子供
ザッパネイルの開催地。2003年なので14回目の時らしい。(ザッパネイルのサイトにレポートが載っていない。)
なんと「インカ・ロード」でナポレオン・マーフィー・ブロックと競演することに。
子供達の演奏を初めて聴いたときの印象を顔で表現。
子供達の演奏にたいして感服して観客と土下座までしている。
インカ・ロードを演奏。映像はちょこっとだけど歌詞にも日本語字幕ついている。
演奏終了後にジミー・カール・ブラックも顔だして。
字幕スーパーついていないが、アイク・ウィルスもちょこっと。
ロック学校で学んでの感想について。
最後に一言。これがカッコいいw
あぁロックな音楽映画見たな感がでます。
エンディングには、アリス・クーパーも。ニンマリしてしまいます。
映画の内容は、別に悪い訳でもないが、未公開映画としてはブッシュなど闇にからんでいないので、「すごい映画見た」とも思わない。ジャック・ブラックの映画で十分。町山さん本当に音楽が好きなんだというぐらい。
それより、ここまでザッパに関連していたので驚きで、ザッパならなんでもという人向けです。なので、自分としては満足。前半見逃したのが残念。なんでザッパなんだろうか?
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