連日最多の発表がある感染者。
そうだよね、感染を止める対応していないから感染は増える一方だよね。
やはり、濃厚接触者が多くなると社会活動が滞るので、待機期間10日間が7日間に短縮されました。こうなる事は最初から分かったいたのに、場当たり的な対応に感じます。
29日時点で東京都は7日間10万人あたり692人の感染者がいました。
これは144.5人に1人感染者がいることになります。
電車1両の乗車定員が150人前後なので、電車1両に1人と考える事もできます。
(当然ラッシュ時の満員電車は定員人数を超えています。)
こう考えると電車通勤は恐ろしくもあり、意外と感染しないとも思えます。
それでも隣にいればと考えられますので、まだまだ車を利用します。
こんなに感染拡大しているに「非常事態宣言」が出ません。
年度末決算が大事なのはわかりますが、感染を止めないと、ますます濃厚接触者が多くなり社会活動が滞るので、結局社会活動は止まってしまうのに、社会活動を止めたく無いという人は、何を考えているのでしょうか?
いつ感染拡大が終わるか分からない状況で無理して社会活動を続ける方が経済が疲弊してしまうと思います。経済を止めると死んでしまう人が出るという理屈も、無理して経済をまわすと過労死する人も出てしまいます。
オミクロン株は潜伏期間が短い、なので待機期間は短くても良いそうです。
それなら「短期の非常事態宣言」で一度社会活動を停止すれば、感染拡大を止められて、それから無理なく社会活動ができると思います。去年の11月、12月ごろのように。