いまだに感染が続いていますので4回目ファイザーを接種しました。
副反応は過去三回にくらべて軽く済みました。
1日目と2日目は腕の痛みと体がだるく頭がぼーっとして
熱は2日目の36.9度が一番高かったです。
3日目で体調はほぼ戻りました。
いまだに感染が続いていますので4回目ファイザーを接種しました。
副反応は過去三回にくらべて軽く済みました。
1日目と2日目は腕の痛みと体がだるく頭がぼーっとして
熱は2日目の36.9度が一番高かったです。
3日目で体調はほぼ戻りました。
10歳未満の減りが鈍化していますが、懸念していた9月の再拡大は起こらず、 ようやく1日の感染者が10万人を切りました。
行動制限を行わない社会実験、感染者の結果がみえてきました。
1日の感染者最多を更新、約25万人
1日の死者数最多を更新、343人
国内累計感染者 7/14から2ヶ月間で1000万人増える、合計2000万人を超える
国内累計死者数 5/13から4ヶ月間で1万人増える、合計4万人超す
行動制限しないと確実に感染者、死者数が増えました。
増えたことで医療や社会活動に支障が起きました。
懸念すべきことは、以前は感染者が増えると自主的に行動を制限する事が起きましたが、
今回はその行動が見られませんでした。なぜなんでしょう?
国から制限がないと自主行動にも影響が出てしまうのか?
これは個人判断での自主行動では防止出来ないという事だと考えると、
今後の状況が恐ろしいく感じます。
経済面ですが、こちらに関しては明確な報道がなく、帰省の電車や飛行機移動客が増えた報道はありましたが、行動制限を行わないから経済が活発になったのかがわかりません。
特に円安の影響もあるので、詳細は曖昧になりそうです。経済は数字で判断できる事なので、
詳細な情報が欲しいです。
3年ぶりのイベントが各地であり、感染者も多く発生しました。経済活動による感染者の増加で果たして良かったのか判断することもしないままに夏は終わりそうです。
行動制限を行わないお盆休みが終わりました。
やはりというか、感染の拡大が止まりません。
今日も過去最多約26万人を超えました。
7月頃、夏休みが始まれば子供の感染者数が減少するのではと期待していましたが、
減少することなく、このまま感染がおさまらずに、
学校が始まってしまうと、さらに感染が拡大してしまいそうです。
いま、日本政府は日本国民の健康を引き換えに大きな社会実験を行っている。
実験内容は
「社会経済活動が大切」「行動制限は感染拡大を防止するか」
社会経済活動を優先するため、行動制限を行わない。
基本的な感染防止を行う。
第7波と言われる現状、一日の感染者が過去最多、約20万人を超えた、
これは第6波の 2倍にもなった。
去年の夏は行動制限があって約2万5千人、これと比べたら、、、、、
「行動制限に効果があるのか?」と行動制限否定派の人は、この現状をどう思っているのか。
ウィルスが違うといえ、この感染者数を比べれば、明らかに行動制限には、感染拡大を防止する効果があることが分かった。
あとは経済活動がどうなるか? それは健康を害しても良かったと思える内容だったか?
たまたま昼間時間があったので「ククルス・ドアンの島 劇場限定版Blue-ray」を購入してきました。劇場の入場チケットが必要でしたので指定席予約しました。
劇場で観る前に家で鑑賞。
限定版は絵コンテ目的で購入、安彦監督がしっかり書き込みされている絵コンテは驚愕です。そして特典デイスクでのデジタルシナリオ、少し読んだだけですが、あれ、こっちの流れでオープニング作ってくれたら、もっと盛り上がったのではと思う所も、この違いの面白さも堪能できそうです。
近くの耳鼻科で予約が取れましたのでファイザー製を接種。
1回目、2回目、副反応があったので 、モデルナを避けてファイザーを打てたのはよかったですが、3回目も副反応出ました。
1日目 接種直後は腕の違和感、今までの中で一番軽かったです。
体温はだんだん高くなり寝る頃は36.8度
2日目 朝、熱37.2度 少し頭が痛い、腕は上がる
夕方には 37.7度まで熱が上がり、起きているのがちょっと辛くなり
横になり少し寝ました。
3日目 熱36度台に戻り、お昼頃には体調も戻りました。
症状は前回よりもだいぶ軽かったですが、それでも2日目は辛かった。
2020年は緊急事態宣言でGWなくなりました。
去年は21日に緊急事態宣言が解除され、4月に緊急事態宣言がでてGWがなくなりました。
今年は21日にまん延防止が全て解除されました。
また、同じ過ちを犯すのではと思ってしまいます。
全然学習できていないように思います。
今年こそGWを安心して過ごすためにという考えが起きないのでしょうか?
追記 2022/6/22
GW ちょっと感染が広がりましたが、その後減少し始めたので学習は出来ていたようでした。
ところざわサクラタウンの角川ミュージアムで開催されている「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN 展」を見に行きました。
というかグッズ付き前売り券を去年買っていたので、グッズだけ取り行きました。
展示会に行くのはほぼ2年ぶり、今回は車で移動、行くだけで2時間半かかりました。
チケットは去年の10月末に購入、指定日の予約のため、感染が減少するまで待てないので、展示もほぼ見ず、しょうがなくグッズだけ取りに行く事になりました。
なるべく人がいないだろうと思われる16時半ごろに会場にはいり、原画が多数展示されスマートフォンカメラなら展示作品撮り放題だったのですが、さすがにこのオミクロン感染拡大中のなか、じっくり鑑賞するのは換気がされていても、隣の人がウィルスを出していたら怖いので、ささっと通り過ぎるように見て、駐車場に車を止めてから、ほぼ1時間ぐらいで駐車場を後にしました。
思っていた以上に人はいませんでしたので、感染をきにしないなら快適な鑑賞空間でした。
早く帰る事に集中していたためか、図録を買うのをすっかり忘れていました。
駐車場に戻った時に気がつき帰宅時は相当ガッカリ感いっぱいでした。
ちなみに駐車代は
入庫後30分無料、基本料金 終日 30分 200 円
最大料金 入庫後24時間毎 800円
駐車サービスは各店舗にて割引券を発行、角川ミュージアムは前売り券で入ったのでサービス券発行できたのかは確認していません。
連日最多の発表がある感染者。
そうだよね、感染を止める対応していないから感染は増える一方だよね。
やはり、濃厚接触者が多くなると社会活動が滞るので、待機期間10日間が7日間に短縮されました。こうなる事は最初から分かったいたのに、場当たり的な対応に感じます。
29日時点で東京都は7日間10万人あたり692人の感染者がいました。
これは144.5人に1人感染者がいることになります。
電車1両の乗車定員が150人前後なので、電車1両に1人と考える事もできます。
(当然ラッシュ時の満員電車は定員人数を超えています。)
こう考えると電車通勤は恐ろしくもあり、意外と感染しないとも思えます。
それでも隣にいればと考えられますので、まだまだ車を利用します。
こんなに感染拡大しているに「非常事態宣言」が出ません。
年度末決算が大事なのはわかりますが、感染を止めないと、ますます濃厚接触者が多くなり社会活動が滞るので、結局社会活動は止まってしまうのに、社会活動を止めたく無いという人は、何を考えているのでしょうか?
いつ感染拡大が終わるか分からない状況で無理して社会活動を続ける方が経済が疲弊してしまうと思います。経済を止めると死んでしまう人が出るという理屈も、無理して経済をまわすと過労死する人も出てしまいます。
オミクロン株は潜伏期間が短い、なので待機期間は短くても良いそうです。
それなら「短期の非常事態宣言」で一度社会活動を停止すれば、感染拡大を止められて、それから無理なく社会活動ができると思います。去年の11月、12月ごろのように。
「オミクロン株は風邪と同じぐらい症状が軽いから、死者や重症者が少ないから、経済の事も考えて行動制限はしない。」
という意見がみられるが、果たしてそうだろうか?
感染者を多く出すと働き手がいなくなり、結局経済がまわらなくなる事も考慮する必要がある。経済をまわしたい人の中には、この事を考慮していない人がいる。現にアメリカやイギリスでは感染者が多く働き手が出社できない状態になっている所もあると報道されていた。
また、感染者が多いと新しい変異株が出る確率もあがる。そして後遺症の問題、オミクロン株はまだ新しいので、どんな後遺症が出るかも分かっていない。
「死者や重症者が少ないから」という意見は、死者や重症者は遅れて出てくる事を考えれば、これは現時点の状況であって、いま理由にすべきで無い。また分母が多くなれば、それに合わせて多くなる事が予想できる。
まだまだ用心するべきで経済をまわす事を優先すべきでは無い。
過去を見ても2020年の「GO TO」後の感染拡大と緊急事態宣言を振り返れば、あのときの経済優先が失敗だった事がわかる。
年末年始、人が多く移動するので、年が開けたらある程度感染者が増えることが予想できたが、これほど急激に上がると、さすがに驚く。
東京の感染者
12/31 78人
1/1 79人
1/2 84人
1/3 103人
1/4 151人
1/5 390人
1/6 641人
1/7 922人、1週間前の12月31日は78人、1週間で約12倍に増えている。
1/6 の状況では、特に沖縄981人、米軍基地からの染み出しによる感染拡大で、ここの地域はオミクロン株の感染も多い。山口181人、広島も同様で273人。
全国でも感染者が急増、3日から1日で倍の数で増えている。詳細な状況はまだ報道されていないが、オミクロン株の報告が少ないことから重症度が高いデルタ株での広がりかもしれず、状況が深刻。
12/31 436人
1/1 456人
1/2 478人
1/3 672人
1/4 1150人
1/5 2489人
1/6 4301人
追記
7日の報道では「厚生労働省の専門家会議では、12月27日〜月2日およそ2000人の感染者の検査で、オミクロン株の疑いがあるとの結果が出た人は 46%と半数近く。沖縄では 7割を超えていたということです。